海外華僑リーダーが「上海協力機構モデル区」に訪れ、革新創業に献策

2021-04-15 13:04:06 admin ソース: 分かち合う:

近日、青島市委員会統一戦線工作部は、「海外華僑リーダー・華僑経営者の「上海協力機構モデル区」訪問及び革新創業懇談会」活動を行い、8カ国及び地域から華僑リーダーや経営者15人今回の活動に参加して革新創業に献策した。


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革新創業懇談会では、中国共産党青島市委員会第12期第8回全体会議と「より高いレベルの開放で質の高い発展をリードすることに関する実施意見」「創業都市の建設加速に関する10つの意見」の主要精神が各華僑リーダー・華僑経営者に伝えられた。

 

会議では、青島市の多くの華僑経営者、華僑リーダーと海外華僑同胞が政治的導きを強化し、輝かしい伝統を広める必要があると指摘された。中国共産党第19期中央委員会第5回全体会議精神を真剣に学び貫徹し、引き続き「国を愛する、故郷を愛する、自分の家族を愛する」という輝かしい伝統を発揚する。多くの海外華僑同胞、帰国華僑の家族、留学者を団結させて率いて、思想的共通認識をさらに凝集させ、家族と国の気持ちを強化し、中華民族の偉大な復興という中国の夢を実現し、青島のより高いレベルの開放で質の高い発展をけん引することを推進するために華僑界貢献する。優位性を発揮し、使命と担当を奮い立たせなければならない。海外華僑華人の資金、管理、人材技術、関係ネットワークや人文資源などにおける独特の優位性を十分に発揮し、華僑の役割を果たし、力を結集し、資本と知恵を誘致し、発展を共に図り、焦点を合わせた課題について提言・献策する。華僑を橋にして資本と知恵を誘致し、海外に向けて「一帯一路」の青島物語をうまく語るよう力を入れる。

 

会議では、広範な統一戦線華僑事務従事者が調査研究を一層強化し、華僑事務工作メカニズムを健全化し、習近平総書記が汕頭の華僑故郷を視察した際の講話精神を真剣に学び徹底し、初心と使命を銘記し、華僑に奉仕し、華僑の発展を支援する各工作には新たな担当と新たな役割を果たし、海外華僑同胞と帰国華僑家族の真の「親しい人」となり、華僑事務工作の「実務家」になるよう要求した。

 

会議では、華僑リーダーや経営者が「海外華僑華人が青島の質の高い発展に助力するための提唱書」を読み上げた。市内の広範な華僑経営者、華僑リーダーと海外華僑同胞に対し、新たな局面の下、勇敢で進取心を固め力を集め、 資金と知恵の誘致のために競い合って力を発揮する。さらに、宣伝の役割を果たして青島の物語を語り、文化交流の円滑化のために架橋となり、青島の開放的・現代的・活力的・スタイリッシュな国際大都市づくりのために、新たなより大きな貢献をするよう呼びかけた。

 

期間中、上海協力機構地方経済貿易協力モデル区パビリオン、膠州少海孔子六芸文化園、膠州都市計画館を見学した。青島市委員会統一戦線工作部副部長兼市華僑弁公室主任の張輝氏、青島市帰国華僑連合会党グループメンバー兼副主席の牛旭東氏、青島市党委員会統一戦線工作部副巡視員の李作瑞氏、膠州市委員会常務委員兼統一戦線工作部部長の劉涛氏が今回の活動には出席した。

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