日本電産グローバル電器パークプロジェクトが上海協力機構モデル区に入居 世界レベルのモーター研究開発・生産基地を建設

2021-07-08 23:04:55 admin ソース: 分かち合う:

6月8日、日本電産グローバル電器パークプロジェクトの調印式が上海協力機構モデル区のSCOサービスセンターで行われた。同プロジェクトの調印・入居は、上海協力機構モデル区の日本国との協力が新たな段階に入ったことを意味する。


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同プロジェクトは量産実現後、年間モーターを1500万台、制御プレートを2000万個生産し、4億ドルの売上高に達し、3000人以上の雇用をもたらす見込みである。同プロジェクトの製品は通信、家電、商業、工業、モノのインターネット(IoT)などの分野で広く応用される見込みである。また、中国以外にも欧米やロシア、インドなどの上海協力機構諸国に輸出する予定である。主な取引先には米国のGE(ゼネラル・エレクトリック)、パナソニック、サムソンなどの有名企業がある。

 


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