上海協力機構加盟国政府首脳(首相)理事会第21回会合が開催

2023-02-20 20:18:15 admin ソース: 分かち合う:

2022年11月1日、上海協力機構加盟国政府首脳(首相)理事会第21回会議がビデオ方式で開催され、中国国務院総理の李克強氏が会議を主宰した。

 

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インド外相のジャイシャンカル氏、カザフスタン首相のスマイロフ氏、キルギス首相のジャパロフ氏、パキスタン外相のビラワル・ブット氏、ロシア政府首相のミシュスティン氏、タジキスタン首相のラスルゾダ氏、ウズベキスタン首相のアリポフ氏、上海協力機構秘書長の張明氏と上海協力機構地域反テロ機構執行委員会主任のミルザエフ氏が会議に出席した。

 

上海協力機構オブザーバー国政府の首脳と代表、上海協力機構実務家委員会、銀行連合体の責任者及び国連アジア太平洋経済社会などの国際機関と組織の代表が招かれて会議に出席した。

 

張明秘書長は会議の中で、今回の会議の開催に当たって中国側の活動に感謝し、インド側が順調に議長国を引き継いだことに祝賀の意を表した。また、国際情勢が複雑で深刻に変化し、世界経済の混乱が激化する中で、引き続き『上海協力機構憲章』と『上海精神』の原則を堅持し、より積極的で実務的かつ柔軟な方式で協力を展開し、サマルカンド・サミットで得られた重要な共通認識を着実に実行に移し、それを実際の成果に変えるべきだと述べた。

 

張明秘書長は、機構の現代化を促進することは上海協力機構の持続可能な発展のために必ず通らなければならない道であり、秘書処がチームビルディングをさらに強化し、作業レベルを挙げて、加盟国がすでに達成した各共通認識を実行するためにより力を尽くしていきたいと指摘した。

 

参加各国は国際と地域発展の重要問題及び上海協力機構の枠組みの下での経済貿易と人文協力を強化するための優先措置について意見を交換した。

 

会議は共同コミュニケを採択した。

 

上海協力機構秘書長の張明氏の談話。

 

次回の2023年上海協力機構加盟国の政府首脳(首相)理事会はキルギスで開催される予定。


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