東軟(Eastsoft)
2021-04-15 17:25:52
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同プロジェクトは総投資額が15億元、敷地面積が255ムー、延床面積が22万平方メートルで、膠州経済技術開発区の創新大道以西、湘江支路以北に位置する。上場企業の東軟載波(Eastsoft)が投資した同プロジェクトは、既に2019年3月に生産を開始した。生産したスマートゲートウェイ、スマートタッチスイッチ、電源コントローラ、人体赤外線センサーなどの製品はキャリア通信機能を搭載しているので、ネットワーク通信技術を使って遠隔操作・タイマー設定などの複数の方式で家電を遠隔制御し、家電の稼働を保護することができる。家電の消費電力をリアルタイムで把握し、省エネと家電家具の全自働化が実現できる。
東軟載波(Eastsoft)は集積回路の設計をベースに、通信の融合をプラットフォームとする技術開発を展開している。国内唯一の工業用チップの設計・テスト・システム開発ツールチェーンを持つICチップメーカーである。東軟載波(Eastsoft)は集積回路設計・エネルギーインターネット・スマート化の三つの業務プレートの連動に基づいて、「チップ、ソフトウェア、端末、システム、情報サービス」の産業チェーンを配置し、エネルギーインターネットとスマート化などの戦略的新興分野の一流企業となっている。
2019年、同プロジェクトは生産額が6500万元、税収が400万元に達した。2020年、同プロジェクトは生産額が8500万元、税收が550万元となる見込みである。