上海協力機構モデル区税関監督管理作業場が開設
2022-01-28 17:29:36
admin
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11月25日、上海協力機構モデル区税関監督管理作業場の除幕式及び開所式が中国伝化（SCO）国際物流港で行われ、上海協力機構モデル区税関監督管理作業場が正式に開設された。これは上海協力機構モデル区が道路クロスボーダー物流輸送の出荷港と目的港として、「海・空・鉄」の各港との相互接続、一体化運営を真に実現できたことを示している。
現場での契約段階で、伝化上海協力機構越境Eコマース運営センターは上海協力機構越境Eコマース産業パーク、青島市越境Eコマース協会、一番急便、天貴通（アジア）有限公司など10社の企業・協会組織と戦略的協力協定を締結した。伝化グループは国家ゴム・タイヤ工程技術研究センターと戦略的協力協定を締結した。双方は新型グリーンタイヤ、化学工業新材料、スマート物流などの分野で全方位の戦略的協力を展開していく。
式典会場ではさらに伝化上海協力機構越境Eコマース監督管理センター及び上海協力機構モデル区国際道路運輸集結センターが使用され、越境Eコマース業務初の通関・発送及び上海協力機構新幹線-中欧高速道路快速線、上海協力機構新幹線-中ロ高速道路快速線初の発送が実現した。