林武氏が青島視察中、実体経済の発展に力を入れ、質的かつ効果的な改善と量的かつ合理的な成長を促進することを強調
2023-03-06 21:46:17
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1月4日から5日にかけて、山東省委員会書記の林武氏が青島市を訪れ、自由貿易試験区青島エリア、上海協力機構モデル区、西海岸新区、一部の企業、コミュニティーを視察した。林武氏は、第20回党大会の精神と山東省の活動に対する習近平総書記の重要な指示を全面的に貫き、実施し、経済発展の焦点を実体経済に置き、経済の質的かつ効果的な改善と量的かつ合理的な成長を促進しなければならないと強調した。さらに、青島市には、経済活動の最前線に立ち、改革と革新においてリード役を果たし、山東省全体の発展により大きな貢献をするよう期待を示した。山東省委員会副書記・青島市委員会書記の陸治原氏が視察に同行した。
中国・上海協力機構地方経済貿易協力モデル区は設立以来、「一帯一路」国際協力の新たなプラットフォームの構築に全力を入れており、国際物流、現代貿易、双方向投資、ビジネス・トラベル・文化交流などの分野での協力を積極的に切り開き、積極的な成果を挙げてきた。林武氏は、膠州市にある上海協力機構モデル区のコアエリアを訪れ、モデル区の計画、主要活動の進捗状況、及び次段階の活動計画について説明を聞いた。その後、上合之珠国際博覧センターで上海協力機構地方経済貿易協力総合サービスプラットフォームの運営状況を視察し、ロシアの業者と交流し商品取引について話を聞いた。
山東省及び青島市の指導者の張海波氏、趙豪志氏、省の直属部門の主要責任者が同行した。
張新竹氏が関連イベントに参加した。