山東省商務厅の指導者が上海協力機構モデル区を視察
2024-02-18 20:07:04
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1月9日、山東省商務厅副厅長の張慶偉氏一行が上海協力機構モデル区を視察した。青島市委員会常務委員・上海協力機構モデル区党工作委員会書記の張新竹氏、上海協力機構モデル区党工作委員会副書記・管理委員会常務副主任の李剛氏が座談に参加した。
上海協力機構サービスセンターで開催された座談会で、張慶偉氏は、山東省商務厅が上海協力機構モデル区の建設に相当重視し、「国之大者」（国家における大事なもの）を気にかけ、国家戦略を積極的に実践し、省の対外開放業務指導小組会議の精神を貫徹し、モデル区の建設を全力で支援することを強調した。
張新竹氏は、上海協力機構モデル区の活動が新たな段階に入り、次のステップとして山東省商務厅との連携を強化し、省全体のリソースを統合し、商務部などの国の部・委員会の役割を果たし、内部を充実させ、「五大新城」の建設を加速し、外部を活性化させ、公共製品の属性を強調し、モデル区の建設をさらに促進することを表明した。
商務部駐青島副特派員の趙賢権氏、中国国際経済諮問公司首席コンサルタントの朱志明氏、青島市商務局副局長の高燕氏、上海協力機構モデル区指導者の劉玉勇氏、郝国新氏、周林氏、付忠華氏、林長華氏が座談に参加した。
座談会前に、張慶偉氏一行は青島・上合の珠国際博覧センター、ハイアールカオス工業インターネット生態園プロジェクトなどを現地調査した。