上海協力機構モデル区の新年初の「鉄道快通」貨物専用列車が順調に出発
2022-03-19 15:54:55
admin
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1月25日早朝、膠州税関で通関検査手続きを済ませた後、山東高速グループが統括運営する中欧班列(斉魯号)の「鉄路快通」専用列車が、上海協力機構モデル区青島複合一貫輸送センターから出発した。これは上海協力機構モデル区の新年初の「鉄路快通」貨物専用列車である。
今回の特別列車はコンテナが計100 TEU、約197万ドルに相当する電気機械製品、タイヤ、青島ビールなどが搭載されている。貨物は「鉄道快速通関」方式で通関し、アラ山を経由して出国し、6日間でウズベキスタンのタシケントに到着する予定である。