世界に友達の輪の再拡大、第52回、協力覚書に調印！
4月28日午後、2022「友好都市協力・共に未来を創る」青島―オルシャ経済貿易プロモーションイベントが「オフライン+オンライン」方式で開催された。これは「友好都市協力・共に未来を創る」シリーズ活動の52回目であり、上海協力機構モデル区とベラルーシのビテブスク自由経済区との経済貿易協力覚書が会議で調印され、実施された。
今回のイベントは青島市、オルシャ区政府、ベラルーシ商工会議所が主催し、上海協力機構モデル区管理委員会が実施した。青島市委員会常務委員、副市長の劉建軍氏、上海協力機構モデル区党工作委員会副書記、管理委員会常務副主任の李剛氏、上海協力機構モデル区党工作委員会委員、管理委員会副主任の張棟氏、青島市人民政府外事弁公室副主任の丁安輝氏、オルシャ区政府地区執行委員会第1副主席のパツ・セルゲイ・ニコラエビッチ氏、ビテブスク自由経済区副区長のプセルコ・ユーリ・ワレエビッチ氏がイベントに出席した。製造業、国際貿易、インターネット、医薬などの分野の企業18社がオフラインで活動に参加した。
青島市とオルシャ地区が今回の活動をきっかけに、意思疎通・交流をさらに強化し、協力メカニズムを絶えず改善し、引き続き手を携えて共に前進し、友好都市経済貿易協力、人文交流の新たな局面を切り開くよう努力するよう希望すると劉建軍氏は述べた。
李剛氏は、上海協力機構モデル区はベラルーシ地方との経済貿易協力の強化に力を入れている。皆さんが青島や上海協力機構モデル区を訪れ、発展のチャンスを共有し、美しい未来を共に創っていくことを心から歓迎すると述べた。
会議では、上海協力機構モデル区がビテブスク自由経済区と経済貿易協力覚書に調印し、覚書の内容に基づき、双方は貨物の輸出入および投資活動の面における協力を強化し、ビテブスク自由経済区と青島における投資機会などを促進する。