愛が集り、友情を深める！上海協力機構モデル区、パキスタンの被災者に援助の手を愛が集り、友情を深める！上海協力機構モデル区、パキスタンの被災者に援助の手を
助け合い、世界には愛がある。9月16日、上海協力機構サービスセンターで行われた上海協力機構モデル区がパキスタンの被災者を援助する寄贈式で、上海協力機構モデル区党工作委員会副書記・管理委員会常務副主任の李剛氏が、上海協力機構モデル区管理委員会、及び管轄地域内の東海ホールディングス（青島）有限公司、青島璐璐農業設備有限公司、中国建築第6工程局有限公司、上海協力機構エベレスト（青島）国際会展有限公司、青島鑫港通鉱業有限公司などを代表して、225,000元の寄付金をパキスタン代表に手渡し、パキスタンの被災者が困難を乗り越えるよう援助の手を差し伸べた。
今年の6月以来、季節風による暴雨洪水の影響で、パキスタンでは3,300万人が被災し、5,000キロメートル以上の道路と橋が破壊された。経済損失は100億ドルを超えると予想される。上海協力機構モデル区管理委員会はパキスタン中国センターと共同で、すぐさま管轄地域内の企業に対し、パキスタンの被災者が生産と生活を迅速に回復し、美しい家を再建するために、寄付金や災害援助物資を力を合わせて集めるよう呼びかけた。
「パキスタン人民は一致団結して洪水と戦っています。この困難な時期に、上海協力機構モデル区はパキスタンに貴重な援助をしてくれました。将来、私たちは引き続き手を携え、より良い未来を共に作っていきたい」とグラーム・カディール氏は述べた。
「上海協力機構モデル区は今回の寄付を通じて、パキスタンの被災者のために微力を尽くし、パキスタン人民と一致団結して困難を乗り越える私たちの友情と決意を表しました。皆さんの努力により、パキスタン人民は必ず洪水に打ち勝ち、一日も早く通常の生産と生活を回復できると思います。パキスタンとの友情がより深く、協力がより緊密になることを期待しています」と上海協力機構モデル区党工作委員会委員・管理委員会副主任の張棟氏は述べた。