「新しい友人」を招き、新たなチャンスを共有！上海協力機構モデル区の指導者が重慶へ、中国西部国際投資貿易商談会、中国(重慶)越境Eコマース交易会に参加
2022-12-01 10:56:23
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7月21日から23日まで、上海協力機構モデル区党工作委員会委員・管理委員会副主任の向志強氏がチームを率いて重慶に赴き、第4回中国西部国際投資貿易商談会、2022中国（重慶）越境Eコマース交易会、越境物流と海外倉庫テーマ発展大会、在中国世界領事館品定めサミットなどの関連活動に参加した。会期中に、上海協力機構諸国および「一帯一路」諸国からのバイヤー、国内外の有名越境Eコマース企業の責任者と交流を深め、上海協力機構モデル区の「知名度」を広め、協力発展の新たなチャンスを模索した。
中国西部国際投資貿易商談会（以下、西洽会）で、向志強氏はそれぞれパキスタン、イラン、ネパール、アフガニスタンなどの外国人ビジネスマン及びベラルーシ国家パビリオンの運営側と交流を深め、上海協力機構の特色ある商品の展示販売、輸入サプライチェーンなどの事項をめぐり、協力について話し合った。さらに、上海協力機構モデル区のことをさらに理解してもらい、上海協力機構モデル区とウィンウィンの発展を図るために、関連企業の代表を上海協力機構に招請した。
同時期に行われた中国（重慶）越境Eコマース交易会で、向志強氏はdowsure、iMile、Jumia、Newegg、敦煌網など20社余りの越境Eコマースプラットフォームや企業とそれぞれ現場で商談し、上海協力機構モデル区をアピールした。また、海外倉庫、サプライチェーンサービス、越境Eコマース輸出及び陸と海の新ルート建設などの事項について関連企業と交流を深め、提携の方向性を検討した。
重慶滞在中、向志強氏は中国エタダ・スエズ経済貿易協力区を訪問し、関係責任者と双園相互交流、港湾物流などの協力をめぐって交流を行った。