上海協力機構モデル区がアゼルバイジャンと「AEO国際相互承認協力」ビデオ対話会を開催

2023-01-13 12:28:41 admin ソース: 分かち合う:

9月29日、上海協力機構モデル区とアゼルバイジャンとの「AEO国際相互承認協力」ビデオ対話会が上海協力機構サービスセンターで開催された。会議では、中国・アゼルバイジャン間のAEO相互承認、貿易利便化の共同推進をめぐって交流を行った。アゼルバイジャン国家税関委員会の税関監督と貿易利便化司司長のジャハン・ナジャフリ氏、アゼルバイジャン在中国大使館商務代表処首席顧問のナジャック・ハリロフ氏がオンラインで会議に出席した。青島税関管理処処長の岳進波氏が会議に出席した。

 

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ジャハン・ナジャフリ氏は、アゼルバイジャンがAEO制度関連の建設を改善し、中国とAEO相互承認活動を展開し、互恵・ウィンウィンを実現することを期待していると述べた。

 

岳進波氏は、アゼルバイジャンの「グリーンゲート」制度の関連内容が、中国税関のAEO制度と非常に似ているため、アゼルバイジャン税関と意思疎通・連絡メカニズムを構築し、AEO制度相互承認活動を展開し、両国間の貿易利便化のレベルを更に向上させ、二国間経済貿易の発展を促進することを期待していると述べた。

 

上海協力機構モデル区の発展状況とAEO関連活動の展開状況を簡潔に説明した後、上海協力機構モデル区企業サービス一部の関連責任者は、アゼルバイジャンとAEO国際相互承認などの措置を通じて、両国間の経済貿易の利便性を促進し、協力の新モデルを探し求めていくと述べた。


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