経済と貿易に大きな成果を得る！上海協力機構モデル区がカザフスタン投資協力機関と協力覚書に調印
2023-03-01 21:25:54
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「海外進出」の投資誘致とプロモーションが、経済と貿易に大きな成果をもたらした。12月13日、上海協力機構モデル区はカザフスタン投資協力機関と協力覚書を締結した。今後、双方は各自の優位性を十分発揮し、物流倉庫、輸出入貿易、双方向投資などの分野で協力を深め、中国・カザフスタン両国の様々な経済貿易交流活動を共同で開催したり企業の参加を組織することで、ウィンウィンの発展を実現していく。
上海協力機構モデル区党工作委員会委員・管理委員会副主任の張棟氏がカザフスタン投資協力機関総経理のエイデン・バイエティロフ氏と協力覚書に調印した。青島市商務局2級巡視員の王学東氏が調印に立ち会った。
10月下旬から11月初旬にかけて、上海協力機構サマルカンドサミットの成果をさらに実行するために、上海協力機構モデル区代表団はロシア、カザフスタン、ウズベキスタンを訪問し、モスクワ、アルマトイ、タシケントで特別プレゼンテーションを３回開催し、大きな成果を収めた。カザフスタン滞在期間中、代表団はカザフスタン投資協力機関総経理のエイデン・バイエティロフ氏と踏み込んだ交流を行い、中国・カザフスタンの「両園連動」協力モデルの構築と産業協力の促進に関する多くの協力合意に達した。
12月8日、エイデン・バイエティロフ氏は代表団を率いて上海協力機構モデル区を再び訪問し、貿易、物流、投資、主要イベントの組織などの分野で、関連部門や企業と具体的な協力事項について意見交換を行い、理解と協力の意欲を一層深めた。上海協力機構モデル区滞在期間中、双方は積極的なマッチングを通じて具体的な協力に関する合意に達し、協力覚書を効率的に締結し、経済貿易協力の「SCOスピード」と「SCO効率」をはっきりと示した。