ウズベキスタン・中国ビジネスフォーラムが西安で開催 上海協力機構モデル区の航空プロジェクトがフォーラムで調印
2023-07-02 14:45:12
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5月17日、ウズベキスタン・中国ビジネスフォーラムが西安で開催された。中国-中央アジアサミットの重要な関連イベントである今回のフォーラムでは、中国とウズベキスタンの数千人のビジネス代表が一堂に会し、中国・ウズベキスタンのビジネス交流・協力を共に促し、貿易、エネルギー、農業、デジタル技術、教育などの分野で一連の協力成果を達成した。
会議では、上海協力機構モデル区管理委員会、青島国際空港集団、青島航空株式有限会社とウズベキスタンのマラカンダ航空が戦略的提携協定に調印し、間もなく開通する青島-ウルムチ-サマルカンド路線をきっかけに、航空旅客・貨物輸送、文化・観光交流、クロスボーダー貿易などの面で深く協力し、「空中シルクロード」を共同で建設する。
「今回の調印を通じて、中国の航空市場とのつながりがさらに密接になり、両国の文化旅行および関連業界の発展を効果的にけん引することになる」とウズベキスタンのマラカンダ航空CEOのアントン氏は述べた。
上海協力機構モデル区管理委員会副主任の林長華氏は、「上海協力機構モデル区は政策源の優位性とプラットフォームの役割を積極的に発揮し、中央アジア諸国との国際物流、貿易協力、人文交流の新たな空間を持続的に開拓し、陸海内外連動、東西双方向互済の開放構造の形成を推進し、より緊密な中国-中央アジア運命共同体の構より大きな築に新たな貢献をする」と述べた。