上海協力機構秘書処が「模擬上海協力機構」の交流活動を主催

2021-04-22 17:30:17 admin ソース: 分かち合う:

图片关键词

2021年3月31日、上海協力機構秘書処が「模擬上海協力機構」交流活動を主催した。在中国ロシア大使館の中学校高学年の学生が参加した。


「模擬上海協力機構」交流活動の事前準備は2か月に渡った。上海協力機構加盟国元首が2021年を「上海協力機構文化年」として定めた。そのため、将来外交事務に従事する青年たちは、特に文化協力の発展問題に関心を持っている。熱烈な議論を通して、彼らの知恵と創造力が試されたと同時に、交渉、国の立場を守り、相互利益(win-win)の解決策を探し求めるなどの経験を積んだ。


中学生向けの「模擬上海協力機構」文化交流活動は双方向的な教育活動であり、実際の上海協力機構の主な組織の一つである国家調整協議会を模擬する活動である。この活動は2016年から開催され、主な参加者が在中国ロシア大使館中学高学年の学生である。「模擬上海協力機構」交流活動は参加者が国際関係と多国間外交の歴史を深く研究すること及び実践することに役立ち、参加者の交渉の技とチームワークを向上させることができる。さらに、参加者が各当事者の利益を考慮したうえで最適な解決策を見つけることにとってプラスとなり、上海協力機構加盟国国民の友情、相互理解と尊重を増進することもできる。



Powered by MetInfo 7.2.0 ©2008-2024  mituo.cn