パキスタンと協力を展開

2021-04-15 13:48:35 admin ソース: 分かち合う:

1.中国パキスタンセンタープロジェクト を建設する。同プロジェクトはパキスタン中国センターによって投資・建設され、総投資額17億元、敷地面積が23ムー、計画建物面積が19万平方メートルである。パキスタン中国センターは、中国・パキスタン間の多分野、深層的、全方位的の協同協力をリードしている。同プロジェクトの建設完了後、パキスタン英才センター、ビザサービスセンター、製品展示取引センター、双方向文化・観光・教育交流センター、中パ越境Eコマース取引センター、金融センター、パキスタン投資センター、 中パ双方向投資企業本部、中パ科創園プロジェクトおよびパキスタン商工連合会が入居するプラットフォームを設立・運営する。プロジェクトの完成後、中パ協力の新たな要所となる。


2.青島観光グループとパキスタンとのプロジェクト協力の展開を推進する。一つ目は登録資本金が3500万ドルである上海協力機構(青島)国際ビジネストラベル文化交流センターを共同出資で設立することである。株式を青島観光グループが40%、外国側が60%を所有する。合弁会社の登録住所は上海協力機構モデル内の予定である。今後は合弁会社を主体とし、渉外総合業務、双方向観光、研修訓練、会議・コンベンション、文化交流などの業務を展開する。2つ目は、中パ国交樹立70周年大型文化交流プロジェクトの建設である。中パ国交樹立70周年および上海協力機構設立20周年を祝うため、観光グループはパキスタン中国センターと連携して、中パ現代書画巡回展活動を共同で推進する。在中国パキスタン大使館の推進の下、パキスタン文化省は中華人民共和国文化旅游部と検討・協力して、同プロジェクトの2021年の着工認可推進するよう努める。中パ両国の国交樹立70周年に合わせ、青島国際ファッション都市建設を推し進め、上海協力機構モデル区のビジネストラベル文交流プロジェクトの発展を推進する。3つ目はラホールアンダーウォーターワールドプロジェクトの建設である。パキスタンは現在人口が2億2千万人であるが、アンダーウォーターワールドプロジェクトが未だにない。将来の消費ニーズ及び発展余地が大きいため、観光グループはパキスタンと手を携えてプロジェクトの発展を共同で推進する。初期計画としては、パキスタン側が施設の建設を担当し、観光グループが計画設計及び運営管理を担当する。4つ目は双方向観光センターの建設である。中パ両国は地理的位置が近く、国民の感情が深く、両国間には非常に強固な政治・軍事・経済関係があるため、両国間の民間交流をさらに推進することが人心の向かうところである。観光グループはパキスタンと手を携えて中パ両国向けの双方向観光サービスセンターを設立し、両国の観光資源の推進及び民間の交流をさらに推進する。5つ目は友城商業広場の建設である。観光グループはパキスタンと手を携えて上海協力機構モデル区の国別中心プロジェクト区画内で、友城商業広場を共同で建設運営し、上海協力機構及び友好都市に向けた商業総合体を構築する。


3.ハイアールグループのパキスタン・ルバ工業団地を建設する。現在投資額が累計で8267万ドルで、入園企業は3社である。総生産額は2億4千万ドルで、国内貨物輸出額1億2千万ドル、パキスタンに納めた税金総額は6905万ドルである。ハイアールはパキスタンで引き続き1位の市場シェアを維持している。

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