パキスタン中国センタープロジェクトの状況
2021-04-15 14:08:58
admin
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一、プロジェクト概要
プロジェクトは総投資額が17億元、敷地面積が23ムー、計画延床面積が地上約 13 万平方メートル、地下約6万平方メートルであり、パキスタン中国センターによって投資建設される。パキスタン中国センターは中国・パキスタン間の多分野、深いレベル、全方位の協同協力を主導している。当プロジェクトの建設完了後、パキスタン英才センター、ビザサービスセンター、製品展示取引センター、双方向文化・観光・教育交流センター、中パ越境Eコマース取引センター、金融センター、パキスタン投資センター、 中パ双方向投資企業本部、中パ科学技術創業パークプロジェクト、中パ自由貿易パークの建設及びパキスタン商工連合会が入居するプラットフォームを設立して運営する。
二、プロジェクトの進展
2020年11月20日の集中調印式当日、「中国―上海協力機構地方経済貿易協力モデル区―パキスタン中国センター提携意向枠組み協定」を締結した。同プロジェクトの前期設計は、募集した膠州市自然資源局、上海協力機構モデル区自然資源所、清華大学建築設計研究院建築1所、清華大学建築設計研究院青島分院、上海公共工事設計院（グループ）有限公司青島支社が計画・建設、機能・構造、商業用と住宅用面積の分配割合などに関する提案に基づいて、建設及び設計方案を細分化しており、今週中に新しい方案を出す予定である。
三、プロジェクトの推進措置及び計画
プロジェクト側に早急に設計案を提出し、設計案の内容に基づいてプロジェクトの立地事項を早急に確定し、計画案の設計などの後続作業を改善するよう促す。