青島中仏国際ビジネスハブが上海協力機構モデル区でオープン予定

アヤメの花形をしたフランス国際ビジネスハブが上海協力機構モデル区でオープンする予定である。

青島中仏国際ビジネスハブは上海協力機構モデル区に立地し、延床面積が1.6万平方メートル（地下を含む）、地下2階、地上3階で、投資総額1億6千万元、鉄骨構造のアヤメ花形をした建築である。プロジェクは産業チェーンの上流と下流資源を統合し、フランスなどヨーロッパ諸国からのインダストリアルインターネット革新資源と創業プロジェクトをフランス国際ビジネスハブの工業革新センターに導入する。さらに、関連工業製品の集中展示を行い、「パーク＋企業」の運営モデルを採用し、上海協力機構モデル区の「一帯一路」国際協力の新たなプラットフォームの構築に助力する。