上海協力機構モデル区とアルメニアの関連部門がAEO相互承認協力を協働推進

2022-12-02 10:49:23 admin ソース: 分かち合う:

8月25日、上海協力機構モデル区とアルメニア国家租税委員会、アルメニア中国協力関係発展センターAEO相互承認協力ビデオ対話会が上海協力機構サービスセンターで行われた。会議では中央アジアAEO相互承認、検査・測定技術連盟などについて検討が行われた。上海協力機構モデル区管理委員会副主任の林長華氏、青島税関企業管理処副処長の何勝璟氏が会議に参加した。アルメニア国家租税委員会(SRC)、国際協力部部長のハルテルン・アズガルディヤン氏、アルメニア中国協力関係発展センター主席のアルマン・ムヒタリアン氏がオンラインで会議に参加した。

 

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アルメニアとAEO相互承認に関する事項について意思疎通・交流を強化し、関連協力協定を結び、両国のAEO企業が通関時に利便性の高い待遇を受けられるよう期待していると林長華氏は述べた。


国(地域)間でAEO相互承認協定が締結されれば、AEO企業は通関時に利便化された待遇を受けることができ、企業の保険や物流などの貿易コストを効果的に引き下げ、国際競争力を高めることができると何勝璟氏は述べた。青島税関は税関総署の授権を受けて、上海協力機構モデル区管理委員会と共同で上海協力機構諸国のAEO相互承認を推進する。これは、サプライチェーンの安全性と利便性のレベルを引き上げ、二国間経済貿易の発展を促進するのに有益である。

 

AEO相互承認は中国・アルメニア両国間の貿易円滑化レベルの向上にとって特に重要なため、両国がAEO相互承認について交流・協力を深めるとともに、これを踏まえてよりハイレベルな貿易円滑化フォーラム会議を開催し、常態化した意思疎通・協調メカニズムを構築し、中国とアルメニア両国の貿易円滑化を促進することを期待しているとハルテルン・アズガルディヤン氏は述べた。


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