「双湾計画」に乗じて、上海協力機構モデル区管理委員会が一帯一路環境技術交流と移転センター（深圳）と提携関係を
2023-01-09 20:07:01
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8月31日、青島・深圳産業チェーン融合発展座談会が深圳で開催された。会議では、上海協力機構モデル区管理委員会が、一帯一路環境技術交流と移転センター（深圳）と協力覚書を締結し、貿易、技術、投資などの面で協力と交流のメカニズムを構築し、既存の情報チャネルに依存して、ビジネスの展開とサービスシステムの構築などの分野で団結力を形成し、「一帯一路」良質プロジェクトの「誘致」と国内の良質企業の「海外進出」を共同で促進することになった。上海協力機構モデル区党工作委員会委員の湯徳華氏がイベントに出席した。
一帯一路環境技術交流と移転センター（深圳）は、生態環境部と深圳市人民政府によって共同で建設され、「一帯一路」沿線諸国間の生産能力協力と対外投資の環境配慮レベルを高め、政府、国際機関と企業間の対外投資とプロジェクト協力の環境管理交流、促進及びサービスプラットフォーム構築を目指すという。
青島・深圳産業チェーン融合発展座談会は、2022年「双湾計画」及び「専・精・特・新」協力発展シリーズイベントの1つである。「双湾計画」シリーズイベントは、青島市民営経済発展局が主催し、青島市中小企業公共サービスセンターが運営する。その目標は、青島と深圳の間に意思疎通と協力交流のプラットフォームを構築し、資本と産業の的確なマッチングを実現し、またこれを踏まえて、特色ある企業誘致システムを作り上げ、政府と企業が共同で持続的に企業誘致活動を実施することにある。