上海協力機構モデル区がパキスタン税関総署、在中国パキスタン大使館と「AEO国際相互承認協力」ビデオ会議を開催

2023-01-09 20:04:55 admin ソース: 分かち合う:

8月31日、上海協力機構モデル区とパキスタン税関総署、在中国パキスタン大使館との「AEO国際相互承認協力」ビデオ会議が上海協力機構サービスセンターで開催された。会議では、AEO国際相互承認のメリット、AEO制度の制定に対する支援などをめぐって検討が行われた。上海協力機構モデル区管理委員会副主任の林長華氏、青島税関企業管理処処長の岳進波氏が会議に出席した。パキスタン税関署長のファイヤド・ラシュアル氏、在中国パキスタン大使館商務参事官のグラーム・カディール氏がオンラインで会議に参加した。

 

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林長華氏は、双方がAEO相互承認に関する事項について連絡メカニズムを構築し、十分な意思疎通を行った後、関連する協力協定を締結して、貿易と投資の利便化を促進することを希望すると述べた。AEO制度制定への支援と相互承認活動を推し進めると同時に、上海協力機構モデル区は、中国銀行保険監督管理委員会と積極的に意思疎通を行い、政策面の支援を獲得するためにしっかりとサポートしていく。

 

岳進波氏は、パキスタンの税関部門とAEO制度制定への援助と相互承認協力を展開し、両国間の貿易の利便性を更に高め、二国間経済と貿易の発展を促進することを期待していると述べた。


ファイヤド・ラシュアル氏は、パキスタン税関部門は税務などの関連部門と一致協力し、両国間のAEO相互承認協力を効率的に促進し、企業の貿易コストを効果的に削減し、パキスタンと中国間の貿易の利便化を促進し、互恵・ウィンウィンを実現すると述べた。


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