上海協力機構モデル区現代貿易センター:越境Eコマースを掛け橋とする貿易の相互接続の増進

2023-03-07 22:03:59 admin ソース: 分かち合う:

コロナを前にして、上海協力機構は直ちに、「オンラインでSCOに集まり、共に発展を図る」というオンライン対話活働を組織し、ロシアなど5カ国の大使を含む10カ国の在中国使節や上海協力機構加盟国の企業とオンライン対話を行い、38項目の協力共通認識に達した


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写真:膠州広播テレビより


2019年、青島の輸出入総額は5926億元で、そのうち輸入総額は2514億元、輸出総額は3412億元である。上海協力機構諸国と貿易を行った企業は5250社で、上海協力機構諸国との貿易輸出入総額は422億7100万元に達した。今年1-6月、上海協力機構モデル区の貿易輸出入額は5億1000万ドルで、前年同期比で19%増加した。


上海協力機構モデル区は京東海全球、蘇寧易購などの越境Eコマース大手を導入して、在庫担保融資などの貿易利便化改革を試験的に実施する。6月12日、国内初のオンライン「上海協力機構特色商品館」がオープンし、ロシア、インド、ウズベキスタンからの11種類の120余りの商品がオンラインで販売された。越境Eコマースを架け橋に上海協力機構諸国との貿易相互接続、商品相互交換を増進させ、国内消費者のオンラインショッピングニーズをさらに豊かにする。


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越境Eコマースなどの貿易主体の集積を加速させるべく、上海協力機構は国際貿易競争新優位性の育成の加速に関する「20カ条新政」を打ち出した。上海協力機構加盟国との貿易輸出入は最高その総額の0.3%が奨励・補助として受給できる。越境Eコマースの電子ビジネスプラットフォームの構築、広告宣伝、ウェブサイトの構築に最高その費用の20%を奨励・補助として支給する。


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写真:我愛金膠州より


上海協力機構モデル区管理委員会の孟慶勝副主任は、貿易による牽引に焦点を当て、上海協力機構モデル区は政策突破、プラットフォーム構築、基準の相互承認などの方面で貿易利便化改革を推進し、貿易主体の集積を加速させ、また越境Eコマースとオンライン展示・販売などの貿易新業態をさらに開拓し、国際貿易新体系を構築し、上海協力機構諸国・「一帯一路」諸国との二国間・多国間貿易協力の新しいベンチマーキングと新しいモデルを立てると表明した。


純正なロシアのシナノキ蜂蜜、アゼルバイジャンのワイン、スリランカの紅茶……2020上海協力機構博覧会では、「上海協力機構特色商品館」の拡大版が展示される。2020上海協力機構博覧会は、総展示面積が1万4000平方メートルで、博覧会は1号館・2号館と屋外展示エリアの3つの展示場を設けている。


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うち、1号館(膠州方円スポーツセンターのメイン会場)は、上海協力機構モデル区の建設計画・成果展示エリア、上海協力機構諸国の国家イメージエリア、国内外の重要企業エリア、国際友好都市商品1号展示エリアを設け、総展示面積は2400平方メートルで、18カ国から交通、物流、エネルギー分野の企業が約30社出展する。


2号館は国内の一部の重要企業エリア、海外経済貿易企業エリア、国内経済貿易企業エリア、国際友好都市商品2号展示エリアを設け、総展示面積は計約2700平方メートルである。上海協力機構国際経済貿易企業は貿易企業と製造企業を60社含め、特色製品、農産物、食品、工芸品などの展示を主とする。国内の有名な企業と経済貿易企業は有名な企業20社と省内企業12社を含め、インフラ、エネルギー、物流、貿易、スマート、家電、食品、農業関連の展示が主要内容である。


屋外展示エリアは国際特色商品展示エリアを設け、面積が2000平方メートルである。


今回の博覧会は現場展示に加えて、オンライン博覧会の形式で、現場展示に参加できなかった上海協力機構関係国や関連企業の特色商品をVRなどの技術で展示する。

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