中国-上海協力機構経済貿易学院が越境Eコマース基礎クラス・パキスタン特別クラスを開催
2022-12-01 10:38:51
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7月6日、中国ー上海協力機構経済貿易学院、上海協力機構モデル区管理委員会が主催し、在上海パキスタン総領事館が共催する越境Eコマース基礎クラス・パキスタン特別クラスがオンラインで開講した。パキスタンから来た業者、有名大学の新卒者が125人今回の研修に参加した。在上海パキスタン総領事のフセイン・ハイド氏がイベントに出席し、あいさつした。
ハイド氏は「中国はパキスタンにとって重要なパートナーである。近年、中国とパキスタンの関係はより安定、成熟、強靭な方向に向かって発展している。受講生たちには学んだ知識を活かし、専門技術を身につけ、パキスタンのデジタル経済の発展に助力してもらいたい」と期待を語った。
今回のクラスは、中国市場に関心のあるパキスタンの起業家、中小ブランドの責任者、有名大学新卒者を対象にしている。3人の講師は、中国市場分析・消費者インサイト、中国市場への進出経路、越境Eコマースプラットフォーム分析・政策解説、越境Eコマースブランド構築システム、越境Eコマース運営戦略、越境Eコマース物流・法律などの分野をめぐって、わかりやすく説明した。現場では交流が頻繁に行われ、学習者たちは授業が非常に実用的で、得るところが多く、次の段階では学んだ知識を実践に活用したいと言っている。