在中国モルドバ大使館が上海協力機構モデル区に防疫物資を寄贈

2023-03-07 21:51:25 admin ソース: 分かち合う:

1月11日、在中国モルドバ共和国大使館は、12万個の医療用マスクとモルドバジュースを上海協力機構モデル区に寄贈し、モデル区の防疫活動を支援した。上海協力機構モデル区党工作委員会委員・管理委員会副主任の張棟氏が上海協力機構モデル区管理委員会を代表して、在中国モルドバ大使館の代表者である在中国モルドバ共和国大使館顧問・モルドバのスヴォロフ・グループの中国代表、青島ロジニ国際輸出入有限公司総経理の孫輝氏から寄贈された物資を受け取った。

 

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「上海協力機構モデル区の建設は本格的に始まり、大きな発展を遂げており、『一帯一路』国際協力の新たなプラットフォームとして活力に満ちて、将来が期待できる」デュミトル・ベラキッシュ氏が、 2022年メディアのインタビューの際このように話した。また、上海協力機構モデル区は、モルドバと中国が経済、貿易、観光、文化などの分野での交流を活発にするための一連の措置を取っていると述べた。

 

2019年6月、ロジニシャトーブランドの赤ワインを扱うモルドバのSuvorov-vinグループは、上海協力機構モデル区でロジニ国際輸出入有限公司を設立する際、わずか3時間で会社登録を完了させて、「一帯一路」沿線諸国からモデル区に入居した最初の完全外資系企業となった。「上海協力機構モデル区の支援のおかげで、中国市場を絶えず開拓し、ワインの年間販売数は100万本近くなっている」と孫輝氏は述べた。

 

「我々は、プラットフォームとして積極的に役割を果たし、物流貿易、双方向投資などの分野についてモルドバと対話と交流を行い、より多くの協力の可能性を探り、モルドバ製品の中国市場への進出を支援し、モルドバ企業が上海協力機構モデル区へ投資と興業するための架け橋となるよう、『一帯一路』国際協力の新たなプラットフォームの構築を加速していく」と張棟氏は述べた。


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