協力を協議 発展を共に図る 上海協力機構モデル区と在中国キルギスタン大使館がビデオ会議を開催

2021-07-08 22:58:20 admin ソース: 分かち合う:

上海協力機構モデル区と中央アジア国家の国際物流などの面での協力をより一層円滑にするため、6月1日、上海協力機構モデル区は在中国キルギスタン大使館、キルギスタン鉄道局、キルギスタン税関、キルギスタン物流会社とビデオ会議を開催した。モデル区管理委員会の国際物流部、膠州税関、山東高速斉魯号ユーラシア定期貨物列車運営有限公司青島支社の関連責任者が会議に参加した。

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ビデオ会議では、各側が定期貨物列車の運行、物流の中枢の建設、商品の供給源と品質の認証などの面での難問を共に検討した。また、復路の定期貨物列車が運送する貨物の供給源の収集、海外物流基地の共同建設、国際物流の「黄金大通路」の共同建設・共有、上海協力機構モデル区でキルギスタン国家館を設立することなどの面で合意した。さらに、上海協力機構モデル区はキルギスタンの関連部門と常態化したコミュニケーションメカニズムを確立し、提携に関する合意事項を早期に着地・実行させ、中国とキルギスタンの物流通路の円滑かつ効率的な発展を推進し、東西を貫き陸上と海上を繋いだ国際物流大通路の構築のために力を合わせていくという。

 




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