ベラルーシの「一帯一路」公式代表者が上海協力機構モデル区で協力交渉を行う
2021-12-16 20:07:45
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9月17日、上海協力機構モデル区管理委員会副主任の孟慶勝氏が上海協力機構サービスセンターで、ベラルーシの「一帯一路」公式代表者のチビル・マリア氏と青島国際会議交流センター主任の房鵬氏と面会した。双方は中国-ベラルーシ両国間の経済貿易協力、中国・ベラルーシセンター協力プラットフォームの設立に関する事項について話し合った。
孟慶勝氏は、双方が中国・ベラルーシ国際定期列車の優位性を利用し、中国-ベラルーシセンターの着工と効果発揮を推し進め、経済貿易協力が新高値に達し、新成果を収めるよう促進されることを望むと述べた。
チビル・マリア氏は2022年1月の中国・ベラルーシ国交樹立30年にあたり、上海協力機構モデル区と協力して、物流、経済貿易、ビジネス・観光文化などの分野をカバーする総合的な中国・ベラルーシセンターの着工を目指し、上海協力機構の力を借りて、国際複合一貫輸送の大通路の開通、産業協力の完備に重点を置き、より多くの中国・ベラルーシ交流モデルプロジェクトを建設し、双方の経済貿易、文化交流と人的往来に基づき、協力を絶えず新たな段階に達することを望むと述べた。