金融資源を集め、実務協力を深める 2021中国・上海協力機構(SCO)国家金融協力と資本市場発展フォーラムが膠州で開催

2021-12-16 20:48:30 admin ソース: 分かち合う:

10月28日、「金融協力SCOに注力」をテーマとする2021中国・上海協力機構(SCO)国家金融協力と資本市場発展フォーラムが青島国際空港バロニーホテルで開催された。上海協力機構秘書処などの国際組織及び関連国の在中国使節、国内外の大型金融機関の責任者及び国内外の著名な金融専門家、企業代表上海協力機構の日増しに活発化する金融サービスと資本市場をめぐり、掘り下げた分析を行い、深い協力を推進することとした。

 

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青島市人民代表大会常務委員会主任の王魯明氏、上海協力機構秘書長のウラジーミル・ノロフ氏、在中国スリランカ大使のパリタ・コホナ氏、在中国モルドバ大使のドゥミトル・ベラキッシュ氏、在中国サウジアラビア大使のアブドラ・ビン・タワレ氏、第13期全国政治協商会議委員の屠光紹氏、第13期全国政治協商会議委員・中国保険監督管理委員会元副主席の周延礼氏、青島市委員会常務委員・膠州市委員会書記・上海協力機構モデル区党工委員会書記・管理委員会主任の劉建軍氏、青島市副市長の張軍氏がフォーラム開幕式に出席した。

 

上海協力機モデル区管理委員会副主任の孟慶勝氏上海協力機構モデル区の特別プロモーションを行った。また、上海協力機構モデル区今回のフォーラムを契機に、社会各界がモデル区で金融協力を展開し、共に未来を創り、手を携えて「一帯一路」国際協力の新たなプラットフォームを構築することを期待していると述べた。

 

上海協力機構モデル区管理委員会は関連機関、企業と協力協定または協力了解覚書に調印した。また、臨邑経済開発区、博興経済開発区など5つの経済開発区と連動革新区協力共同建設協定に調印した。

 

上海協力機構モデル区管理委員会はカザフスタンのアスタナ国際金融センターと協力了解覚書に調印し、双方は「一帯一路」の枠組みの下での全面的な金融協力を検討し、フィンテック、信用認証、法律サービスなどの面での協力内容を含め、実体経済のより良い発展の推進を図っていく。スリランカ国家館は上海協力機構モデル区に設立された。こは中国に設立されたスリランカ初の国家館であり、このプロジェクトによりスリランカの特色ある製品の展示販売を通じて協力ルートを広げ、経済貿易投資、文化観光産業などの協力を推進していく。また、上海協力機構モデル区管理委員会は中金資本運営有限会社、中国銀行株式有限会社青島市支店などの金融機関と戦略的提携協定に調印した。


青島市初のQDLP(適格国内有限責任組合)基金正式に上海協力機構モデル区に定住した。上海協力機構モデル区は中ロエネルギー投資プライベートファンド管理(青島)有限会社と協力し、人民元または外貨による国外投資を行う海外投資基金の設立を発起し、海外投資ファンド管理人としてその国外投資業務を管理し、金融資本の輸入・輸出ルートを更にスムーズにし、投資主体・投資方向・投資範囲を豊富にし、資本開放を促進し、投資環境を完備していく

 

国務院発展研究センター党組メンバー・副主任の隆国強氏、屠光紹氏の出席者が基調講演を行った。フォーラムでは『世界金融発展の新たな曙光ー上海協力機構、一帯一路の金融発展の現状と展望』研究報告がされた。


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