上海協力機構モデル区が中国・ロシア機械電気設備産業パークプロジェクト特別会議を開催
2023-03-01 21:24:16
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12月13日、上海協力機構モデル区党工作委員会副書記・管理委員会常務副主任の李剛氏が上海協力機構サービスセンターで中国・ロシア機械電気設備産業パークプロジェクトに関する特別会議を主宰した。
会議では、中国・ロシア機械電気設備産業パークプロジェクトの産業計画案などについて報告が行われ、次の段階の活動について配置が行われた。
李剛氏は次のように指摘した。中国・ロシア機械電気設備産業パークは、上海協力機構モデル区の現代貿易センターと双方向投資センターの建設における重要なキャリアであり、中国とロシアの機械電気設備産業を集積し、中ロ両国の機械電気設備分野における協力を深化・強化し、中国と上海協力機構諸国及び「一帯一路」沿線諸国との機械電気設備製品の貿易・産業協力を一層促進し、産業チェーンとサプライチェーンの安定性と安全性を維持することに役立つ。
また、李剛氏は次のように強調した。各機関がさらに思想を統一し「モデル区から発信し、臨空（臨空経済モデル区）がサポートし、膠州市が後ろ盾となり、全域で連動する」という活動構想に従って、「作業のプロジェクト化、プロジェクトの目標化、目標のノード化、ノードの責任化」という活動方法を着実に実施し、活動の団結力を形成し、土地、環境評価、その他の資源要素のサポートを総合的に強化し、プロジェクトの早期契約、早期入居、早期開始、早期稼働を促進し、上海協力機構モデル区の質の高い発展を促進しなければならない。