臨グ県の党・政府代表団が上海協力機構モデル区を見学
2023-06-05 22:39:25
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2月28日、イ坊市臨グ県委員会書記の劉艶芳氏が党・政府視察団を率いて、上海協力機構モデル区へ見学に訪れ、膠州市人民代表大会常務委員会主任の李暁光氏、膠州市政治協商会議主席の孫暁兵氏が同行した。
視察中、劉艶芳氏一行は青島・上合の珠国際博覧センター、大牧人機械（膠州）有限公司、少海匯有住スマートホーム産業パーク、中国伝化（SCO）国際物流港などを訪問し、上海協力機構モデル区のプラットフォーム構築、産業発展、物流チャネル構築などについて詳しく説明を聴いた。
李暁光氏と孫暁兵氏は、双方が上海協力機構モデル区を起点として、青島・上合の珠国際博覧センター、中国・上海協力機構地域経済貿易協力総合サービスプラットフォーム、青島国際エネルギー取引センター、SCO大通り新興産業地帯などのプラットフォームを活かし、資源の共有、多分野での実務協力を進め、強みの相互補完・協同発展を促進したいと表明した。
劉艶芳氏は、上海協力機構モデル区の「一帯一路」国際協力の新プラットフォームの優位性を借りて、コミュニケーションとドッキングを強化し、産業配置、物流・倉庫、対外交流などの分野で双方の協力を加速し、ウィンウィンの発展を実現したいと表明した。