中国―上海協力機構地方経済貿易協力モデル区海洋科学と技術国際イノベーションセンター

2021-04-15 20:04:15 admin ソース: 分かち合う:

プロジェクトは総投資額が20億元である。その目的は、国の海洋経済発展ニーズに注目し、上海協力機構青島サミットで獲得した経済貿易の成果を実用化し、山東省の科学技術革新システムにおける斉魯工業大学(山東省科学院)の支持と中堅的役割、並びに国際協力交流、科学研究と産業技術研究及び国際化教育などの面における優位性を十分に発揮することである。


同プロジェクトは上海協力機構モデル区の匯英街の東、交大大道の西、珠江路の南、生態大道の北に位置し、敷地面積は約210ムーである。イノベーションセンターは以下を含む。海洋科学と技術国際協力センター、国際示範学院と海洋モニタリング装備産業技術研究院、海洋モニタリング装備産業特色パークの「1つのセンター・2つの院・1つのパーク」。 上海協力機構諸国の国際共同実験室、海洋科学技術経済貿易プラットフォーム、中―ウ科学技術革新研究院上海協力機構センター、世界海洋科学技術フォーラム―海洋観測・探査技術サブフォーラムの「4つのユニット」。産業・教学融合実践研修基地と上海協力機構国際人材研修基地の「2つの基地」。さらに、専門技術革新プラットフォームと公共サポートプラットフォームの「2つのプラットフォーム」の建設を含む。5 年で建設完了し、成果の実用化を実現しパークに登録・着地する企業が10社、税収が4000万元に達する見込みである。際立っている国際協力成果の移転と実用化を達成するプロジェクトが6件以上、「一帯一路」諸国向けの技術・設備輸出を達成するプロジェクトが8件以上、在学学部生が800人、大学院生が200人に達する見込みである。


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