ライトアップされるSCOモデル区、新たな魅力を放つ！青島上海協力機構モデル区がライトアップ計画を開始
中国―上海協力機構地方経済貿易協力モデル区コアエリアとしての膠州は、上海協力機構青島サミットが得た新たな経済貿易の成果であり、また、青島の使命、責任と担当でもある。青島が「一帯一路」建設に深く溶け込み、上海協力機構加盟国との地方経済貿易協力を拡大向上させ、新時代の全面的開放の新構造を構築する上で新たな一章を開いた。
2018年、上海協力機構モデル区は集中的に着工し、2年間の建設を経て、すでに大きな進展が得られた。近日、青島公共資源取引網は、「上海協力機構モデル区重要道路接続点のライトアッププロジェクト」設計施工の総合請負入札情報を公開した。これは、上海協力機構モデル区「ライトアッププロジェクト」の計画建設が始まったことを意味する。
プロジェクトの基本状況
プロジェクトの主な建設内容：照明設備約13700セット及び相応の制御システムの設置。交大大道の躍進河大橋、洋河特大橋、創新大道の如意湖橋、尚徳大道の如意湖橋、生態大道の如意湖橋、生態大道と海上大橋の出口のインターチェンジ、生態大道と淮河路の交差点、生態大道と尚徳大道、尚徳大道と〇河路の交差点、尚徳大道園区の北門、SCOサービスセンタービル及び周囲の広場、SCOサービスセンター周辺にある4本の道路、カモメ橋など重要な道路接続点で設置される。
入札内容：本プロジェクトの方案設計、初期設計、施工図設計及び関連サービスを含む。施工図範囲内の工事施工及び欠陥の責任期間保証
青島浮山湾にある五四広場沿線の高層ビルのライトアップは青島の華やかな夜景を創り出した。美しいライトショーは多くの市民や観光客を観賞に誘うことで、観光業の発展を牽引して、青島都市建設計画の重大な成果となっている！
膠州上海協力機構モデル区のライトアップが開始すれば、膠州市の都市建設にレベルアップのチャンスをもたらすことになる。ライトアップの設計が完成すれば、上海協力機構モデル区はライトアップ景観を通じて世界にSCOモデル区としての新たな魅力を示すことができる。