上海協力機構モデル区とロシアボルゴグラード州とのビデオ会議が開催

2022-12-01 10:39:59 admin ソース: 分かち合う:

7月7日、上海協力機構モデル区とロシアボルゴグラード州とのビデオ会議が、上海協力サービスセンターで開催された。上海協力機構モデル区管理委員会副主任の林長華氏、ボルゴグラード州経済政策・発展委員会委員長代理のエフゲニ・ウラジミロビッチ・ウスコフ氏、ボルゴグラード州農業委員会第1副委員長のエリーナ・アレクサンドロフナ・タラソワ氏が会議に参加した。

 

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林長華氏は次のように述べた。ボルゴグラード州と農業における協力を強化したい。上海協力機構モデル区は関税、物流、倉庫などに関する支援措置を打ち出し、支援に力を入れ、ボルゴグラード州との協力の新たなチャンスを図り、発展の新たな枠組みを共に創り出したい。

 

エリーナ・アレクサンドルロフナ・タラソワ氏は対中農産物輸出発展戦略協力案を紹介した。伝化上合(青島)国際経貿有限会社の関連責任者はロシア産大豆輸入に対する需要を提示した。会議参加者は関連問題について踏み込んだ議論を行った。

 

ロシアのボルゴグラード州は、東欧平野の南東部に位置し、ロシア中部、ボルガ川地域、ウラルに面する主要な玄関口で、地理的に優れている。小麦、トウモロコシ、肉・酪農品などの農産物が豊富で、中でも野菜の生産量はロシア第3位を占めているという。


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