上海協力機構モデル区推進実行指導グループが会議を開催:より高いレベル、より有効な措置、より着実なやり方で、上海協力機構モデル区の質の高い発展を推進

2021-12-20 16:19:12 admin ソース: 分かち合う:

8月9日午前、上海協力機構モデル区建設推進指導グループが会議を開催した。習近平総書記の上海協力機構モデル区建設に関する重要な論述を掘り下げ徹底し、省の上海協力機構モデル区建設推進指導グループ会議の精神を伝達・学習し、次の段階の活動計画について検討した。青島市委員会副書記・市長の趙豪志氏が会議に出席し、発言した。

 

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会議では、上海協力機構モデル区の建設は習近平総書記が山東、青島に与えた重大な政治任務であると指摘した。上海協力機構モデル区建設の全体計画が承認されてから、省委員会・省政府の正しい指導、国の関係部門及び省の関係部門の指導と支持のもとで、全市各級の共同努力によって、モデル区の建設は段階的な成果を挙げた。その一方、現在、建設の効果が全体的にると明らかなものとは言えず、改革革新のペースが遅く、協同連携、力を合わせて活動を推進する力強さが足りないなどの問題が見られる。各級各関係部門が問題志向を堅持し、思想・作風・活動などの面から原因や格差を見出し、モデル区建設の目標の任務をめぐり、位置づけを定め、職責を明確にし、協同連携、堅塁を集中的に突破し、全市の力を挙げて上海協力機構モデル区建設の推進を加速させなければならない

 

会議では以下のことが強調された。プロジェクトの建設を突破口とすることを堅持し、上海協力機構諸国とマッチングできるを正確に見出し、より多くの上海協力機構の資源と良質なプロジェクトをモデル区に誘致し、資源を集める能力とレベルを絶えず向上させなければならない。モデル区のコアエリアの建設を加速させ、ハイレベルのインフラ資源を整備し、モデル区建設の効果とイメージをなるべく早く向上させる。貿易の引率・牽引の役割を重視し、現代貿易センター建設の推進を加速させ、青島の海運と鉄路の共同運送における潜在力と優位性を十分に生かし、上海協力機構諸国との二国間・多国間の貿易協力を大いに発展させ、上海協力機構諸国アジア太平洋地域市場に向けた「海港都市」を築く。改革革新を更に深め、発展の実際と現実のニーズを考慮し、制度革新の歩調を速め、影響力や引率機能のある、基幹性と代表性を備え一連の改革措置を検討し、実施する。国際交流を強化し、オンライン経済貿易商談を常態化し、上海協力機構諸国ビジネスハブ、中央国有企業「国際ビジネスハブ」などのプラットフォームの役割を果たし、上海協力機構(東南アジア諸国連合)経済貿易学院の建設を積極的に推進し、国際交流協力のルートを絶えず切り開いていく。

 

会議では、上海協力機構モデル区建設の諸項目の任務を実行するには、省、市、区三級の協同連携を強化し、仕事力を凝集させなければならないと強調した。市属の関係部門、上海協力機構モデル区管理委員会、膠州市などが責任を確実に負い、心を一つにして力を合わせ、仕事の推進と実行を全力で遂行する。監督・指導・調整を強化し、現有問題とウィークポイントに対して、細かく分業し、リストや台帳を作り、ロードマップを掲げて行動する。各々の仕事に対して、やり方を改善し、一流を打ち立てトップを目指し、なるべく早く実質的突破を果たさなければならない。

 

薛慶国氏が会議を主宰し、祝華氏、劉建軍氏、朱培吉氏、張軍氏、楊錫祥氏が出席した。


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