GLP(膠州)物流パークプロジェクト

2021-04-15 18:02:53 admin ソース: 分かち合う:

グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)は物流、不動産、インフラ、金融及び関連科学技術分野に専念している投資管理・商業革新会社であり、世界で業界の先頭に立っている。GLPの業務はブラジル、中国、ヨーロッパ、インド、日本、米国で展開され、不動産及びプライベート・エクイティ・ファンド分野における資産管理規模は890億ドルに達している。

 

GLPは中国国内最大の現代産業パークのプロバイダーとサービス業者であり、中国市場で最も早くスマート物流及び関連産業生態システムをスタートした構築者と促進者でもある。

 

GLP膠州物流園の総投資額は5000万ドルで、敷地面積は284ムーである。第一期工事は2016年12月から始まり、建築面積は3万4000平方メートルである。使用開始後、中遠物流、山東高速、京東などの大型国有企業と有名なeコマース業者を、相次いでユーザーとして導入した。第二期工事は現在建設中で、建築面積は8万2000平方メートルであり、2020年5月からの使用開始を予定している。使用開始後、膠州経済技術開発区の「ハイエンド、新興、スマート、エコ」の発展理念に基づき、上海協力機構地方経済貿易協力モデル区の重要なチャンスをしっかりと掴み、GLPの高等ユーザーの優位性とサプライチェーンの金融商品を利用して、スマート都市配達兼医薬配達、コールドチェーン、サプライチェーン金融などの付加価値サービスを備えるハイエンド現代スマート物流基地を作り上げる予定である。

 

2019年は営業収入が775万元で、年間税収が228万元である。2020年は営業収入が1300万元、年間税収が500万元を実現する見込みである。

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