膠州日日順プロジェクト

2021-04-15 18:07:37 admin ソース: 分かち合う:

膠州日日順物流有限公司は2016年3月29日に設立され、青島日日順物流有限公司に所属する。同プロジェクトは上海協力機構モデル区の永定河路の北、滦河路の南、青山電器プロジェクトの西、百頓坩堝プロジェクトの東に位置し、膠州日日順物流有限公司によって投資・建設され、主に倉庫・物流などの業務を行っている。同プロジェクトは総投資額が2億元、敷地面積が約228ムー、建築面積が9万4000平方メートルで、2018年11月に操業を開始した。ハイアールグループ傘下の専門的な第三者物流会社として、ハイアールグループの戦略的配置を受け、需給相互作用の情報化プラットフォーム、農村に直送する物流システム、B2BとB2C物流サービスプラットフォーム及び戦略物資備蓄センターを建設することで、リアルタイム配送の虚実融合の社会的物流運営サービスプラットフォームを構築する。

 

膠州日日順物流有限公司が膠州に投資建設した「日日順膠州虚実ネットワークサービスパークプロジェクト」は、日日順が青島で設置した配送と取付が一体化したサービス中枢であり、ハイアールグループの全国物流配送センターでもある。同社は先進的な管理理念と物流技術に依拠し、世界一流のネットワーク資源を統合し、4つのネットワーク(農村までカバーする倉庫ネットワーク、リアルタイム配送ネットワーク、配送・取付が一体化したサービスネットワークとリアルタイムインタラクティブ情報ネットワーク)が融合した核心競争力を形成し、開放的な専門化・標準化・スマート化された大型荷物の物流サービスプラットフォームと資源生態圏プラットフォームを構築する。その業務範囲は倉庫、サプライチェーン、完成車、LTL、コンテナ幹線ネットワークなどをカバーし、 開放的で専門化・標準化・スマート化された大型荷物の物流サービスプラットフォームの構築を目的とする。

 

現在プロジェクトは操業を開始しており、2019年度の売上高は2450万元、年間税収は260万元である。コロナの影響を受けて、2020年第1四半期は前年同期比で低下し、第2四半期はスマート化プロジェクトを2カ月施工したため、一部の業務が一時停止になり、2020年の売上高は2200万、税収は250万元となる見込みである。

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