李剛氏が北京、上海へ視察

2023-06-05 22:23:48 admin ソース: 分かち合う:

2月7日から10日にかけて、上海協力機構モデル区党工作委員会副書記・管理委員会常務副主任の李剛氏が代表団を率いて北京、上海、アモイなどを訪れ、展示会の準備、投資誘致、如意湖本部基地の建設などの事項についてマッチング交流会を行った。


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北京では、李剛氏が中国国際商会を訪問し、中国国際商会展示部の王瑞部長、二国間協力部の徐金麗副部長と、2023年上海協力機構(SCO)国際投資貿易博覧会と上海協力機構産業チェーン・サプライチェーンフォーラムの準備に関する事項について会談・交流を行った。李剛氏は、中国国際商会が上海協力機構モデル区への支援を強化し、モデル区の高いレベルの対外開放のために支援することを望んでいると表明した。

 

王瑞氏と徐金麗氏は、中国国際商会が上海協力機構諸国の経済・金融機関、商工会、企業などの関連資源を上海協力機構モデル区に輸入し、モデル区と上海協力機構諸国との多面的かつ多層的の実務協力の展開を推進すると述べた。

 

北京滞在中、李剛氏は上海協力機構モデル区北京連絡センターを訪問し、今後の活動について段取りを立てた。

 

上海では、李剛氏は上海藍魂環境保護科技有限公司を訪れ、同社の姚皓董事長と会談・交流した。李剛氏は、企業が上海協力機構モデル区の建設に根付き、モデル区の海洋産業がより大きく、より強く成長するように助力することを望んでいると表明した。

 

姚皓氏は、企業が上海協力機構モデル区における関連プロジェクトの着地を加速させ、海洋分野のハイエンド設備生産、技術インキュベーションなどの関連事業をレイアウトし、相互利益とウィンウィンを実現するよう取り組むと述べた。

 

その後、李剛氏は浙江時空道宇科技有限公司を訪れ、同社の王洋CEOと会談・交流した。李剛氏は、双方がインダストリアル・インターネット、複合一貫輸送、越境物流、応急災害援助などの分野における協力を強化し、上海協力機構諸国と「一帯一路」沿線諸国の衛星産業チェーンの高度化を共同で推進し、宇宙技術の応用を推し進め、発展の新らたなエンジンを作り上げていくことを希望すると表明した。

 

王洋氏は、上海協力機構モデル区との協力をさらに深め、吉利衛星プロジェクトの発展を加速させると同時に、新しい協力プロジェクトを積極的に模索し、モデル区を深耕し、モデル区に助力していくと述べた。

 

アモイでは、李剛氏が如意湖本部基地の全体創意企画に関するマッチングミーティングを主宰し、アモイ大学の趙燕菁教授と如意湖本部基地の建設についてマッチング交流会を行った。趙燕菁教授は、如意湖本部基地の全体創意企画と設計案を紹介し、現代化上海協力機構新区の発展戦略と上海協力機構モデル区の建設任務を中心に、機能計画、空間計画、ビジネスモデル設計について意見と提案を述べた。

 

李剛氏は、双方は今回の座談会を契機に、コミュニケーションとドッキングをさらに強化し、建設理念を明確にし、作業手段を細分化させ、スケジュールに従って、インフラ建設、都市機能関連施設、都市景観向上などの作業を協調・推進し、経済貿易協力に奉仕するキャリア機能を絶えず最適化・改善し、ハイレベル・高品質の計画とデザインを完成し、如意湖本部基地建設に良いスタートを切る必要があると指摘した。


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