劉建軍氏が駐中国アルメニア大使と面会

2021-04-15 11:21:48 admin ソース: 分かち合う:

セルゲイ・マナサリャン(Sergey Manassarian)駐中国アルメニア大使が8月18日、視察のため上海協力機構モデル区を訪れた。青島市委常務委員、膠州市委書記、上海協力機構モデル区党工委書記・管理委員会主任の劉建軍氏は上海協力機構サービスセンターでセルゲイ・マナサリャン(Sergey Manassarian)氏と面会し、会談・交流を行った。


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劉建軍氏は歓迎の意を表した上で、セルゲイ・マナサリャン(Sergey Manassarian)大使が上海協力機構モデル区と膠州に寄せる関心と支持に感謝の意を表した。上海協力機構モデル地区は現在、「『一帯一路』国際協力の新しいプラットフォームを作る」という戦略的目標に基づき建設を全力で加速し、東西双方向が助け合い補完し、陸海・内外が連動する開放的枠組みの形成に力を入れて推進している。ここでアルメニアの関連機関が青島上海協力機構「国際リビングルーム」に進出し、商工会と企業が上海協力機構国際投資貿易博覧会に参加することを真摯に招待する。双方が優位産業・経済貿易往来・投資協力と人的・文化交流などの分野で幅広い協力を展開し、青島市とエレバン市の友好都市締結のプロセスを共同で推進し、より多くの実質的な協力成果の達成を促進することを望んでいると劉氏は述べた。


セルゲイ・マナサリャン(Sergey Manassarian)氏は上海協力機構が得た建設成果を高く評価した。さらに中国は長期にわたりアルメニアの2番目の貿易パートナーとなっている。アルメニアは「上海精神」と「一帯一路」イニシアティブに深く賛同し、両国が貿易協力と人的・文化交流を強化し、オンラインプロモーション・文化団体と学生の相互派遣などの方式で両国のビジネス交流協力を深化させ、上海協力機構モデル地区をアルメニアが中国市場を開拓する重要拠点に作り上げることを望んでいるとの見方を示した。


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上海協力機構モデル区管理委員会の孟慶勝副主任、向志強副主任も同席した。


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