2月14日、上海協力機構モデル区党工作委員会委員・管理委員会副主任の向志強氏が上海協力機構サービスセンターで山東捷順サプライチェーン有限会社総経理の李寧氏、青島善水資産管理有限会社総経理の王智国氏一行と会見した。 向志強氏は双方が協力分野を拡大し、協力の範囲を広げ、国際物流や越境Eコマースなどの分野での協力を共同で検討することを望むと述べた。 李寧氏は今後自社の物流貿易資源の優位性を生かして、産業
2022-03-24
1月25日早朝、膠州税関で通関検査手続きを済ませた後、山東高速グループが統括運営する中欧班列（斉魯号）の「鉄路快通」専用列車が、上海協力機構モデル区青島複合一貫輸送センターから出発した。これは上海協力機構モデル区の新年初の「鉄路快通」貨物専用列車である。 今回の特別列車はコンテナが計100 TEU、約197万ドルに相当する電気機械製品、タイヤ、青島ビールなどが搭載されている。貨物は「鉄道快速通関」
2022-03-24
1月6日、青島市委員会常務委員・膠州市委員会書記・上海協力機構モデル区党工作委員会書記・管理委員会主任の劉建軍氏が、山東高速グループに赴き、山東高速グループ有限会社党委員会書記・董事長の周勇氏を訪ねた。双方は班列集結センターの共同建設、国際物流大通路の円滑化などについて交流した。 劉建軍氏は山東高速グループに引き続き上海協力機構モデル区との協力を強化し、「一帯一路」共同建設の質の高い発展が絶えず新
2022-03-24
12月20日、上海協力機構モデル区国際物流仲裁センターが上海協力機構諸国ビジネスハブで除幕された。このセンターは、多元的な紛争解決サービス、公平かつ効率的な裁決、活発な対外交流を通じて、上海協力機構モデル区の企業及び個人に無料の法律コンサルティングサービス及び法律知識研修、並びに商事紛争協調と労働紛争調節サービスを提供し、ワンストップ式国際商事紛争解決プラットフォームを構築し、物流企業に専門化、多
2022-03-24
12月9日、斉魯号「中ラ国際班列」（中国上海協力機構モデル区―ラオス・ビエンチャン）が上海協力機構モデル区青島複合一貫輸送センターから発車した。列車には金属工具、タイル、タイヤ、鋼材、建材など合計50TEUの貨物が積載された。 この路線の順調な開通は、上海協力機構モデル区が東南アジア市場の開発を拡大し、RCEP協定政策のチャンスをつかむための重要な措置であり、中国-ASEAN対話関係樹立30周年記
2022-03-24
12月7日午前、上海協力機構モデル区党工委員会委員・管理委員会副主任の向志強氏が上海協力機構サービスセンターで山東高速斉魯号欧亜班列運営有限会社総経理の胥猛氏一行と会見した。双方はサプライチェーン金融システムと商品の共同建設、上海協力機構モデル区国際物流センターの質の高い発展の共同促進などの事項について踏み込んだ交流を行った。 向志強氏は次のように述べた。山東高速欧亜班列会社が自社の資源と全産業チ
2022-03-24
11月25日、上海協力機構モデル区税関監督管理作業場の除幕式及び開所式が中国伝化（SCO）国際物流港で行われ、上海協力機構モデル区税関監督管理作業場が正式に開設された。これは上海協力機構モデル区が道路クロスボーダー物流輸送の出荷港と目的港として、「海・空・鉄」の各港との相互接続、一体化運営を真に実現できたことを示している。 現場での契約段階で、伝化上海協力機構越境Eコマース運営センターは上海協力機
2022-03-24
11月24日、2021「友好都市協力、共に未来を創る」シリーズイベントーー中国上海協力機構モデル区と日本九州の物流協力交流会が順調に開催された。今回のプロモーションイベントは「オンライン+オフライン」を組み合わせた形式で行われ、青島市政府外事弁公室、青島市交通運輸局、北九州市港湾空港局、熊本県八代市商工・港湾振興課、博多港埠頭株式会社、国際産学研促進会及び中日双方の複数の港湾、空港、定期列車などの
2022-03-24
