5月26日午後、第6回亜欧国際運輸と物流協力フォーラムが、オンラインで開催された。上海協力機構モデル区管理委員会はフォーラムに招待され、上海協力機構モデル区管理委員会副主任の向志強氏が特別プレゼンテーションを行った。 向志強氏は次のように述べた。感染症は各国経済に多くのチャンスと挑戦をもたらした。中欧、中亜班列の常態化運行を追い風に、各方面のインフラ建設、貿易投資の円滑化など全方位、多分野で深い協
2022-08-24
5月7日、上海協力機構モデル区管理委員会が発表した情報によると、『上海協力機構モデル区2022年制度革新業務行動案』がこのほど発表された。このプログラムは制度の革新をけん引役とし、「独自性、開放性、初創性」の原則を堅持し、上海協力機構諸国地方経済貿易協力の必要性を踏まえ、二国間実務協力の深化に力を入れ、国際物流、現代貿易、双方向投資、ビジネスと旅行の人文交流、科学技術協力と成果の転化、金融開放革新
2022-06-25
4月2日、上海協力機構モデル区と山東高速斉魯号ユーラシア定期貨物列車運営有限会社（以下、山東高速と略称）はオンラインで調印式を行った。上海協力機構モデル区党工作委員会副書記、管理委員会常務副主任の李剛氏が式典に出席し、あいさつした。上海協力機構モデル区党工作委員会委員、管理委員会副主任の孟慶勝氏が会議を主宰し、上海協力機構モデル区管理委員会副主任の林長華氏が上海協力機構モデル区管理委員会を代表して
2022-06-25
国の重責を果敢に担い、絶え間なく奮い立って前進する。青島が担う重大な国家戦略の1つとして、上海協力機構モデル区は習近平総書記の「『一帯一路』国際協力の新たなプラットフォームの構築」の重要な指示精神を真剣に貫徹し、国の開放戦略に積極的に奉仕し、溶け込み、意気軒昂として奮い立ち、国際物流などの「4つのセンター」の台頭を加速させ、モデル区の建設を全面的に展開し、推進を加速させ、国際的影響力を著しく強め、
2022-03-24
2月28日、亜欧班列運輸三者協力協定の調印式が上海協力機構国際貿易センターで行われ、亜欧班列運輸ユーザーサービスセンターが同時に除幕された。 会議では、山東済鉄陸港グループ有限会社、ロシア鉄道コンテナ運輸株式会社、青島新港洲実業発展有限会社の3社が協力協定に調印した。合意に基づき確定された協力メカニズムによると、3社はロシア鉄道のユーラシア大陸橋の中継潜在力及び中国鉄道の東アジア地域における集結・
2022-03-24
2月18日午前、青島中外運（シノトランス）スマート物流有限会社で中燃・上海協力機構公共型保税倉庫の開所式が行われた。 中燃・上海協力機構公共型保税倉庫は青島中外運知恵物流有限会社の3号倉庫に位置して、面積は8360.46平方メートル、中国船舶燃料青島有限会社と青島中外運（シノトランス）サプライチェーン管理有限会社が共同で申請・設立した公共型保税倉庫である。この保税倉庫の使用開始は、企業の生産経営の
2022-03-24
2月18日、中欧班列（斉魯号）の中国青島・ドイツマンハイム間での初の双方向運行出発式が青島会議センターで行われた。 同列車は化学工業原料、車両部品、生活用品などの貨物をコンテナ100TEUに搭載し、商品価値は約250万ドルに相当するという。膠州にある上海協力機構モデル区青島複合一貫輸送センター（中鉄コンテナ青島中心駅）から出発し、アラ山を経由して出国する。19日間で青島の友好都市であるドイツのマン
2022-03-24
2月16日午後、上海協力機構モデル区党工委員会委員・管理委員会副主任の孟慶勝氏が上海協力機構サービスセンターで北京跨欧亜国際フォワーダー有限会社副総経理の李娜氏一行と会見した。双方が協力分野を拡大し、協力の空間を広げ、互恵ウィンウィンの発展を実現していきたいと孟慶勝氏は述べた。北京跨欧亜国際フォワーダー有限会社は今後、同社の海外物流資源の優位性により、上海協力機構モデル区の中欧班列の質の高い発展を
2022-03-24
