上海協力機構モデル区が第6回亜欧国際運輸と物流協力フォーラムに招かれ、特別プレゼンテーションを実施

2022-08-24 18:53:22 admin ソース: 分かち合う:

5月26日午後、第6回亜欧国際運輸と物流協力フォーラムが、オンラインで開催された。上海協力機構モデル区管理委員会はフォーラムに招待され、上海協力機構モデル区管理委員会副主任の向志強氏が特別プレゼンテーションを行った。

 

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向志強氏は次のように述べた。感染症は各国経済に多くのチャンスと挑戦をもたらした。中欧、中亜班列の常態化運行を追い風に、各方面のインフラ建設、貿易投資の円滑化など全方位、多分野で深い協力を展開することを促進していきたい。上海協力機構モデル区は各方面と共に発展し、協力・ウィンウィンを図り、国際物流、現代貿易、双方向投資、ビジネス・トラベル・文化交流などの協力を強化し、コネクティビティーのレベルを絶えず高め、上海協力機構モデル区と国際国内各地域のより広い分野、より深いレベル、より高いレベルでの協力を推進し、国際間の地方経済貿易協力の新たなパラダイムを切り開いていきたい。

 

同フォーラムは中国西部国際サプライチェーン・物流博覧会(西部物博会)のブランドコンベンション活動の1つである。会議のテーマは「京津冀(北京・天津・河北省)の協同発展、世界島の円滑な物流と人流」であり、スムーズな汎欧州・汎アジア海鉄連絡輸送の大動脈の交流プラットフォームを構築することを目的としているという。フォーラムにはA.P. モラー・マースク、MSC、CMA CGMなど有名な海運企業が参加し、カザフスタン鉄道、アゼルバイジャン鉄道、イラン鉄道、ロシア鉄道、韓国鉄道公社、ポーランド鉄道、ベラルーシ鉄道などの国際列車会社と、ドイツRTSB、ドイツEUROGATE、ロシアUTLC ERA、ドイツFELB、英瑞鉄、瑞亜物流、深圳大洋、寧波鉄大大などの専門列車業務運営会社が参加した。


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