上海協力機構モデル区で物流企業座談会が開催

2021-04-15 18:29:16 admin ソース: 分かち合う:

5月28日、上海協力機構モデル区管理委員会の孟慶勝副主任は上海協力機構モデル区の創業ビルで、上海協力機構モデル区物流企業座談会を主宰して開催した。

 

山東高速物流グループ党書記兼董事長の張仰進氏と山東済鉄陸港グループ有限公司総経理の劉欽義氏らの企業側代表、青島税関、青島市交通運輸局、青島市商務局、青島市政府弁公庁口岸弁公室の関係責任者、及び膠州税関、膠州市商務局、科学技術協会、地方金融監督管理局、物流工作推進サービスセンターの主要責任者が会議に参加した。


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孟慶勝氏によると、現在上海協力機構モデル区内には、中外運(シノトランス)、蘇寧、京東越境Eコマースなどの現代物流プロジェクトが集積しており、国際物流協力関係が一層密接になっている。関連部門と重点物流業界の企業は、物流先導の役割を果たすことをめぐり、あらゆる方策を尽くして物流企業にサービスを提供する。物流企業のモデルチェンジ・アップグレードを推進し、複合一貫運輸の通路をスムーズにし、現代物流産業を集積して発展させ、上海協力機構モデル区に国際物流センターの建設を加速し、東西双方向が助け合い補完し、陸海・内外が連動する開放的枠組みの構築を加速する。

 

会議では、「連雲港へ赴いて物流パークの建設運営の学習に関する考察報告」を報告し、「青島市交通物流業発展に関する三年行動計画(2020-2022年)」を学習した 。また、中国民主同盟青島市委員会の上海協力機構モデル区への調査に関する内容を検討した。 山東高速物流グループ、山東済鉄陸港グループ、青島中鉄聯集コンテナセンター駅、青島港国際物流有限公司、青島中遠海物流有限公司、青島遠洋大亜物流有限公司、 青島中創物流有限公司の代表は自身の実情と結びつけ、自身の強みをいかに発揮して上海協力機構モデル区の国際物流センターの建設を促進するかについて討論交流を行った。

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