中国外運(SCO)スマート物流園区の倉庫開設・豊倉式が開催

2022-08-24 18:59:20 admin ソース: 分かち合う:

6月6日午前、中国外運(SCO)スマート物流園区の倉庫開設・豊倉式が、上海協力機構モデル区で行われた。上海協力機構モデル区党工作委員会副書記・管理委員会常務副主任の李剛氏、上海協力機構モデル区党工作委員会委員・管理委員会副主任の向志強氏、膠州税関関長の張清海氏、副関長の許楊氏、中国外運華中有限公司総経理の王理俊氏が式典に参加した。

 

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向志強氏は次のように述べた。上海協力機構モデル区は国家物流大通路の開通に力を入れており、中国外運(SCO)スマート物流園プロジェクトは「インターネット+物流」の構築に注力するワンストップ型新型スマート物流パークとして、上海協力機構モデル区の越境コマースおよび上海協力機構国家経済貿易協力の推進に極めて重要な役割を果たすものである。今後、上海協力機構モデル区はプロジェクトの牽引により新たな産業クラスター効果を形成し、革新協力発展の新たなモデルを模索し、全ネットワーク運営と科学技術革新型スマート物流プラットフォームを積極的に構築し、上海協力機構モデル区の物流事業の発展に新鮮な血と原動力を絶えず注入する。

 

これに対し、許楊氏は次のように述べた。膠州税関はこれまで通り、中国外運の膠州地域でのプロジェクト建設を支援し、税関の監督管理とサービスを絶えず最適化し、企業の健全で急速な発展のための良好な通関環境を引き続き構築し、上海協力機構モデル区が「一帯一路」国際協力の新プラットフォームを構築するのを支援する。

 

今後、上海協力機構モデル区は「国境を越えた融合、集約イノベーション、プロジェクト育成」の方法論をうまくこなし、「1つのプロジェクトを誘致し、1つの産業を引き寄せ、1つのチェーンを形成する」ことを確実に実現し、国際物流産業生態圏を構築していく。


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