「斉魯号」ユーラシア定期貨物列車上海協力機構モデル区初の欧州定期列車が復路

2021-07-08 21:34:11 admin ソース: 分かち合う:

4月6日、山東高速グループが統一的に運営している「斉魯号」が、初めてのフィンランド始発の復路列車として上海協力機構モデル区青島複合一貫輸送センターに無事に到着した。この列車は上海協力機構モデル区で「斉魯号」がユーラシア定期貨物列車としての運営開始以来、ヨーロッパからの初めての復路列車である。


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この列車は45両編成であり、機械設備、金属板材、日用品などの貨物を満載し、フィンランドのヘルシンキを出発、エレンホト口岸を経て入境し、22日間かけて、青島膠州に到着したという。この列車の無事到着は上海協力機構モデル区が「一帯一路」沿線国とヨーロッパ諸国との貿易往来や経済協力、物流ルートの開拓のために、しっかりとした基礎を築き上げた。


これまで、上海協力機構モデル区青島複合一貫輸送センターでは運営開始の国内外行きの列車が20本で、18か国の「一帯一路」沿線国及び上海協力機構国の76の都市に繋がるようになった。今年1月から3月にかけて、上海協力機構モデル区複合一貫輸送センターのユーラシア定期貨物列車「斉魯号」はユーラシア定期貨物列車が156本運行しており、前年同期比110.8%増加し、運行本数が全省一である。

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