李剛氏はチームを率いて、新疆カシュガル地区を視察

2023-07-02 14:46:49 admin ソース: 分かち合う:

5月18日、上海協力機構モデル区党工作委員会副書記・管理委員会常務副主任の李剛氏はチームを率いて新疆のカシュガルに赴き、山東省新疆支援活動指揮部を訪問し、カシュガル経済開発区などを実地調査した。

 

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山東省新疆支援活動指揮部で、李剛氏は山東省政府副秘書長・カシュガル地区委員会副書記・山東省新疆支援活動指揮部総指揮の袁良氏を訪問した。山東省の新疆支援活動指揮部が架橋の役割を果たし、両地域のさらなる協力空間の開拓を後押しし、物流貿易、産業チェーン・サプライチェーンの協同などの面で協力を深めることを望むと李剛氏は述べた。上海協力機構モデル区もプラットフォームの優位性を十分に発揮し、積極的に新疆支援活動に参加し、協力とウィンウィンを実現する。

 

「新たな新疆支援チームは山東省の新疆支援の実務担当の活動精神をしっかりと発揮し、しっかりと継承し、実務協力プラットフォームを構築し、資源を効率的にリンクさせ、上海協力機構モデル区と国家開放の大局に共同で奉仕し、共に発展し、チャンスを共有し、両地域の質の高い発展のためにより大きな新たな貢献をしていく」と袁良氏は述べた。

 

同日、李剛氏はカシュガル経済開発区党工作委員会副書記・管理委員会主任の馬列氏と、カシュガル総合保税区、カシュガル国際航空貨物区、カシュガル・ボー科技有限会社、新疆疆来米農業科技有限会社などを訪れて実地調査を行った。

 

双方が各自の立地の優位性と資源の賦存力を十分に発揮し、政策協同、国際物流、クロスボーダー貿易などの面で協力を深め、資源の相互補完、プロジェクトの共同建設、民心の通い合いを促進し、陸海内外連動、東西双方向互済の開放構造を共同で構築することを希望すると李剛氏は述べた。

 

「上海協力機構モデル区は上海協力機構諸国のアジア太平洋市場向けの出港口であり、両地域が連携と交流をさらに強化し、双方の能力と需要を十分にリンクさせ、物流、貿易などの分野で協力を深め、協力発展、協力ウィンウィンの良好な局面を目指す」と馬列氏は述べた。


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