劉建軍氏が駐中国アゼルバイジャン大使と面会

2021-04-15 11:26:44 admin ソース: 分かち合う:

青島市委常務委員、膠州市委書記、上海協力機構モデル区党工委書記、管理委員会主任の劉建軍氏は9月15日、膠州市市政府庁舎で駐中国アゼルバイジャン共和国大使館のアクム・ジェナリ(Akram Zeynalli)大使一行と面会した。


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上海協力機構モデル区は「一帯一路」国際協力の新しいプラットフォームを構築するという戦略的目標に基づき、東西双方向が助け合い補完し、陸海・内外が連動する開放的枠組みの形成を推進していると劉建軍氏は表明した。上海協力機構の関係国がこのプラットフォームを十分に活用し、二国間または多国間の経済貿易協力と交流を幅広く展開することを歓迎する。10月に2020上海協力機構国際投資貿易博覧会と青島・上海協力機構加盟国ビジネスハブの始動式を開催すると劉建軍氏はさらに述べた。より多くの企業が博覧会に出展し、投資視察を行い、国際生産能力協力・対外開放発展などの分野で交流を展開するようにアクム・ジェナリ(Akram Zeynalli)大使に正式な招請を出した。

 

アクム・ジェナリ(Akram Zeynalli)大使は上海協力機構モデル区の達成した成果を高く評価し、2020上海協力機構国際投資貿易博覧会に招待されたことに感謝の意を表した。さらに膠州の関係者がアゼルバイジャンへ視察訪問し、双方の交流協力を増進させるよう招請した。膠州市委常務委員、市委弁公室主任の張宏業氏、上海協力機構モデル区管理委員会副主任の向志強氏が同席した。

 

会合前、向志強氏の案内でアクム・ジェナリ(Akram Zeynalli)大使一行は上海協力機構モデル区パビリオン、青島・上海協力機構加盟国ビジネスハブ、中国伝化(上合)国際物流港などを実地見学した。

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