東西双方向の助け合いに新らたな原動力!上海協力機構モデル区新疆パークが除幕

2023-01-13 12:08:24 admin ソース: 分かち合う:

9月20日、第7回中国・アジアヨーロッパ博覧会で、上海協力機構モデル区・シルクロード経済ベルトコアエリアの双方向の助け合いと協力商談会が新疆ウルムチで開催された。会議では、山東高速新疆国際物流産業パーク及び上海協力機構モデル区新疆パークプロジェクトの除幕式が行われた。プロジェクトが建設完了して使用開始後、山東省と新疆間、上海協力機構諸国及び「一帯一路」沿線諸国の貿易と物流業務のニーズに合わせてサービスを提供する予定である。これによって、上海協力機構モデル区の国際協力の新たなプラットフォームの強みと、新疆地域のシルクロード経済ベルトコアエリアとしての地理的優位性が十分に発揮され、双方の資源が更に統合され、経済貿易、物流、教育などの分野での協力が促進され、「東西双方向が助け合い、陸海内外が連動する」という開放的な構造の構築が加速されることになる。

 

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上海協力機構副秘書長のソハイル・カーン氏、パキスタン在中国大使のモイン・サーク氏、キルギス在中国大使のバクトゴロバ·カナイム氏、ベラルーシ在中国大使のユーリー・センケー氏、ネパール在中国大使のビシュヌ・シュレスタ氏、在中国モンゴル大使館臨時代理大使のモンフトゥシグ氏、ギルギス大統領所属国家投資署副署長のバヤソフ・ヌラディール氏がイベントに出席して、あいさつした。青島市委員会常務委員会委員・膠州市委員会書記・上海協力機構モデル区党工業委員会書記・管理委員会主任・青島膠東臨空経済モデル区党工作委員会書記の張新竹氏、新疆生産建設兵団商務局党書記・局長の盧躍東氏、新疆ウイグル自治区商務庁党グループメンバー・副庁長の何国慶氏、商務部欧亜司2級巡視員の王健氏がイベントに出席して、あいさつした。上海協力機構モデル区党工作委員会委員・管理委員会副主任の張棟氏が上海協力機構モデル区についてプレゼンテーションを行い、上海協力機構モデル区党工作委員会委員・管理委員会副主任の向志強氏がイベントを主宰した。


当日、山東高速新疆国際物流産業パーク及び上海協力機構モデル区新疆パークの定礎式がウルムチで行われた。

 

上海協力機構モデル区管理委員会は、新疆生産建設兵団第12師団、ウルムチ国際陸港区、ホルゴス口岸、ジェミナイ県辺境経済協力区などと戦略的協力を展開する。初の「魯疆班列」、「中ロエクスプレス」が相次いで運行したことで、上海協力機構モデル区は鉄道と船の輸送メリットを最大限に発揮し、モデル区の船と鉄路の複合運輸通路のレイアウトを更に完備し、青島からヨーロッパへの東西方向輸送の国際物流大通路を開通した。

 

「我々は、上海協力機構モデル区新疆パークの建設をきっかけとして、プラットフォームの構築、モデルの革新、産業の集結、主体の強化、複合一貫輸送の拡大に焦点を当て、双方の資源の優位性を更に融合させ、新疆地域との協力成果を絶えず堅固に深化させ、発展の団結力を形成し、山東と新疆をつなげて上海協力機構諸国に向けた対外開放の新らたな高地を構築する」と張新竹氏は語った。更に、「同時に、要素資源の配置、国際サプライチェーンサービス、グローバルバリューチェーンの策源などを統一的に推進し、上海協力機構モデル区の国際スーパー港の建設を加速する」と述べた。


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